頭も体も心もフル回転!!
こんにちは。武蔵小杉&二子玉川エンジェルリトミックです。
水曜日、武蔵小杉のレッスンの朝、けいこ先生が『はい、これ!』と、リトミックの団体の会報を下さいました。
日曜日に、仲間と国立で集まった事をBlogに書きました。
その友人 伊東薫先生が、ダルクローズ生誕150周年に寄せて、リトミック教育について執筆している記事がドーンと出ていました。
リトミック界の大御所の馬淵先生とともに。
ダルクローズは、リトミック教育を生み出した人です。
月曜日にけいこ先生がお片づけをしていて、パッと見つけて開いたらあらまあ!と見つけたんですって!!
すごい偶然!
ありがとう、けいこ先生。
そこには、『よい子たちのためによい教師になろう』と。
身を引きしめる言葉が書いてあります。
ダルクローズの考えが。
教育者は、押し付けるのではなく、方向づけることと。
おー!まさにエンジェルリトミックのポリシーと同じです。
与えて与えて、教え込むのではなく、考えさせるように向けています。
頭でっかちだけにならないように、沢山動いてリズムを感じよう。
音楽に合わせてスキンシップすることにより、ママも、より子どもが大好きに。
ピアノも生の音楽で、動きの為のピアノと表現のピアノを〜 がんばります!
ダルクローズ先生は、リトミック教師のあるべき姿を
『 真の教師は心理学者であり、生理学者であり、かつ芸術家であるべきである』と、仰っています。
下記の 旅立つ3ヶ月前の伊東薫先生の最後のメッセージ。
肝に銘じて私たちも、さらなる向上を目指していきましょう!!