頭も身体も心もフル回転!!
こんにちは。武蔵小杉&二子玉川エンジェルリトミックです。
運動会と聞くと、なんとなく秋をイメージしますが、小学校の運動会は最近5月の後半に行うところが多いようです。
秋は台風が多いからでしょうか?ほかの行事との兼ね合いもあるのでしょうね。
ちか先生は駆けっこも速かったそうだから、大活躍だったのかな?
一年生は入学してまだ二カ月もたっていませんので、きっととても可愛く見えるでしょうね。
ましてや6年生は大人と同じ位の身長の児童もいたりしますから、なおさらです。
我が家のこどもたちの運動会の印象ですが玉入れは、1年生が多いですね。
玉入れは、皆で一斉に行うので、個人のうまさの差が分かりにくい。
ルールも簡単ですから、集合→入場→待機→合図で開始→合図で止め・・・
等、プログラム全体のルールを集中して教えやすいから、入学したての1年生にはもってこいの演目だと思います。
徒競争は、どんどん子どもたちが走るので、何番目か聞いておかないと、わが子をビデオに収められなかったりの、アクシデントが起きやすいですね。
ダンスもそうです。広い校庭いっぱいに動き、移動もするので、大変!
騎馬戦は作戦を立ててチームで戦おうとしているのが見られたり、見たところ強い方が負けてしまったり見ごたえがありました。
今は、組体操が危険と言われているので、騎馬戦もしないのかもしれませんね。
低学年で転んでしまったものが出ても、高学年が挽回したり、最後の最後に競り合いとなって、逆転したり!!
小学生がいる家庭では、大きな行事の一つでしょう。
お弁当を皆で食べ、ママは知っていたけれど、パパとは初対面でごあいさつしましたね。
親はまだ一緒にいたいのに、子どもは興奮もありさっさと友達と戻っていしまう、なんてこともありました。
子どもの社会を感じましたね。
幼稚園の妹弟たちは、きっとものすごいインパクトだったと思います。
翌日には、幼稚園で運動会ごっこが始まったことでしょう。
こうやって思いだすと、リトミックの要素が結構ありますね。
皆と息を合わせる(アナクルーシス)、合図が鳴ったら即刻動く(即時反応)、ダンスは音楽のイメージを大切に動く等。
今通ってくれているお友達も、運動会で活躍するといいな!!
この土日はお天気のところが多いようですね。
思い切り楽しんでくれたらな、と思います。