頭も身体も心もフル回転!!
こんにちは。武蔵小杉&二子玉川エンジェルリトミックです。
熊本大分の地震で被災されている方を覚えます。
まだ余震も続いていてさぞかし心細いと思います。
何かの形で応援できたら!!
どうか一日でも早く普段の生活に戻れますようにお祈りしています。
先日、テレビを観ていたら、「子どもの遊び方が変わ何かの形で応援できたら!!った」といテーマで放映していました。
まず「だるまさんがころんだ」
だるまさんがころんだ」といっては止まって、鬼に「動いた」と言われないようにしていく遊びですよね。
今は「だるまさんのいちにち」と言って、止まっては「朝歯磨きしているところ」等、鬼が指定した動きをして、下手な場合
つかまるんだそうです。
びっくり!!
「だるまさんがころんだ」を子どもたちが今もしているのか分かりませんでしたが、
「だるまさんのいちにち」はとっても難しいですよね。
大きいお子さんじゃないと出来ないな、と思いました。
鬼ごっこのように、追いかけっこをして、つかまったら氷のように固まり、味方にタッチしてもらったらまた逃げることができるものですが、
今は「バナナおに」といって、つかまったら手を上に挙げてバナナの形になり、味方に片方の手を下ろしてもらうことを都合2人にしてもらったら元の通りに逃げるんだそうです。
これはユニーク。
今の子どもたちが全員「だるまさんのいちにち」や「バナナおに」しかしないわけではないでしょうが、時代の流れの中で変わっていくのもうなずけます。
そういえば、トランプをいつもと違うメンバーでするときは、ルールをお互い言って、確認してから遊び始めたのを思い出しました。
今は見なくなりましたが(たまたまかな?)私が子どもの頃にしていた三角ベースは、野球をするグランドはとてもじゃないけれど近くにないし、メンバーもいないので生まれた遊びでしょう。
よく男の子が道路で遊んでいました!!
そんな危ないことをして遊んでいる子どもはいなくなったのかな?
というより、外で遊ぶ子どもが減りましたね。
遊びの仕方は、そこにいるメンバーが共通して分かっていればよいわけで、人数や年齢差等メンバーによってはルールを変えていますね。
その方が皆上手く遊べるのを知っているのでしょう。
(兄弟だち絶対自分のルールを曲げなくて喧嘩にもなりますが)
リトミックで行う手遊び歌も、幼稚園や保育園によって違ったり、子どもの時に覚えたメロディーを違っていることが良くあります。
誰かに教えてもらった通りにしているつもりでも、耳コピをしていて自然に違ってしまうのでしょう。
エンジェルリトミックで歌っている手遊び歌も、私たち流になっているかもしれません。
おうちではご自分が知っているメロディーや歌詞で大いに歌って楽しんでくださいね。