頭も身体も心もフル回転!!
こんにちは。武蔵小杉&二子玉川エンジェルリトミックです。
毎日寒い日が続きますね。
そんな時にはお風呂に入るのがいちばん!
ということで、お風呂の絵本のご紹介です。
ノンタンの本は、生活に密着したものが多く、またちいさな子どもの気持ちを良く表しているので、読んでいる大人も子どももうれしくなります。
「僕お風呂にはいりたくないなあ」と言った時のノンタンの顔ったら!
でも、「あわぷくぷく・・・」の呪文のような言葉を言いながら絵本を読み進めているうちに、お風呂が大好き!になっていきます。
「あわぷくぷく・・」を親子で一緒に言えば気持ちが明るくなってきますよ!
松岡享子先生は、学生時代にお世話になりました。
東京子ども図書館の理事長をされたり、たくさんの翻訳もされていらっしゃいます。
林明子さんが描く子どもの姿は、本来の子どものフォルムに近くて、その絵を見ているだけで幸せな気持ちになります。
この絵本自体の大きさが大きくて、出てくるカバも見開き2ページに「ドーン!と登場。
色々な動物がお風呂に来てくれるなんて!想像したら楽しくなることがえほんになっています。
他にもたくさんありますね。
エンジェルリトミックでもおふろの絵本を使って、楽しく活動しています。
色々なお風呂を探しに行ったり、「ざぶーん」と入ったり、泡をイメージしたり、身体を洗ったり・・・
皆お風呂が好きなのが分かります。
親子のコミュニケーションもはかれるおふろ。
我が家では、小学生のころはテーマを決めて(たとえば学校で歌う歌、とか今テレビで放映されているアニメの歌、とか)
その歌のリズムを手でたたき何の曲か当てるクイズをたくさんしました。
案外当たります!
他にも縁日でゲットしたスーパーボールをお風呂場で投げて、スカッシュのように壁に当て回数を競ったり(良い子は真似しないでね)・・
さんざん遊びました。
小さい頃はバケツやコップで良く遊びました。物の永続性もお湯を使って感じられたかな?
日本のお風呂は本当に良いものですよね。ですから、入る時のエチケットも身についてほしいなと思います。
《春の体験会》お待ちしています!