頭も身体も心もフル回転!!
こんにちは。武蔵小杉&二子玉川エンジェルリトミックです。
今日はきれいな青空が本当に気持ちの良い一日でした。
「かぜよふけふけ」(作詞山元譲久 作曲小森昭宏)という歌には
「五月のそらには 五月のそらには 風がとっても 似合うから」
とあります。
この歌を聴くと、風が気持ちよく感じ、そして元気になってきます。
また、「みどりのそよ風」(作詞清水かつら 作曲草川信)は、
「みどりのそよ風 いい日だね」という歌詞から曲が始まります。
曲の初めを聴くだけで、気持ちがほぐれてきます。
「茶摘み」(文部省歌)も、今の季節の歌ですね。
「野にも山にも 若葉がしげる」
本当にそのような光景があちこちで見られます。
そして「緑の町に舞い降りて」
これはユーミンの曲です。
「輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく」
と盛岡の町の五月を歌っています。
というわけで。
なんといっても五月は緑。それもきれいなきみどり色、というイメージ。
そして、風が吹いてこその「みどり」、というのが私の五月のイメージです。
私だけじゃありませんね。
日本の四季の中で暮していれば、みなさんそう感じると思います。
それで、このところみどりの布で思い切りリトミックをしています。
お子さんからもママからも歓声が上がります。
「きゃー」ではなく、いつもより1オクターブ高い声で「(ふ)わあ~!」という声ですね。
大きな声ではなく、さわやかな「(ふ)わあ~!」という声が部屋中に満ちあふれます。
梅雨までのこの気持ちの良い時期、たくさんお外で遊んで、風や緑を楽しんでほしいな、と思います。