頭も身体も心もフル回転!!
こんにちは。武蔵小杉&二子玉川エンジェルリトミックです。
先日、教育テレビ(今は「Eテレ」とも言いますね)を見てみました。
「おかあさんといっしょ」は私が子どものころから放映していました。その時のキャラクターを知っているかで、大体の年代がわかりそうですね。
小さなお子さんがいるご家庭では「いないいないばー」を良くご覧になるのかな?と思います。
「ピタゴラスイッチ」や「デザインあ」は大人が見てもとても面白いですよね。
その中で、かえるくん(名前があるのかもしれません)が
「この曲はどんな動物がイメージできるか?」と訊いて、サンサーンスの「白鳥」(バレエでは「ひん死の白鳥」として良く知られています)の曲をながしました。
一人の小学生が「うみがめ」と答え、どんな感じがするかを、言葉できちんと話していました。
かえるくんは「答えは『白鳥』だけれど、それよりも自分で音楽を『きいて感じて考える』事が出来たことが素晴らしい!」といったのです。
「アラ?」私たちが普段リトミックで言っていることと同じ!ですね。
そう、私たちのエンジェルリトミックに通っていらっしゃる生徒さんは生まれてからほんの少ししかたっていないのですが、みなさんが
「自分できき、感じ、考える」
事が出来るようにレッスンを行っています。
それは音楽にとどまらず、人の話を「聞いて感じ考える」ことは人間が人間らしく生きていくためには必要不可欠なこと。
お子様が小さなうちから「きいて感じて考える」ことを意識して接してあげる事は、お子様にとってとても良いことだと思います。
表面的にはリズムに乗って音楽に合わせて身体を動かして「楽しい」だけのように見えてしまうかもしれませんが、
実はリトミックの活動の中には、お子様の成長に良い要素がたくさん含まれています。
エンジェルリトミックには、「きいて感じて考える」
お子さんがたくさんいます。